ジェモセラピー・フィトセラピーって?

「ジェモ」とは、新芽や蕾のことを指しており、
ジュモテラピーは樹木の新芽から摘出された植物幹細胞を飲む新しい療法です。
また、ジェモという言葉には、「gem」は「宝石」「貴重な石」、「gemma」が「新芽」「つぼみ」という2つの意味からきています。
フランスをはじめとするヨーロッパでは、処方している医師も増え始め、薬局での取り扱いも増えてきており、日本でいう「漢方」のように定着し始めています。

 

何千年もの間知られているフィトテラピー(植物療法)は、
日頃の不調を癒すためにハーブのさまざまな部分を使用する自然医学の1つです。
フィトは「タンチュメール(=ハーブチンキ)」ともいい、
有機栽培されたフレッシュなハーブ(花、葉、根、ハーブ全体など)を
有機アルコールに漬け込んだエキスのことを指します。